2017.03.15(Wed)
お子さんはマイパソコンを持っていますか
何歳からマイパソコンは必要なのだろうと考えたことは
あるのですが、「まだ早いかな」とか「使いこなせないだろうし」と
持たせることに否定的でした
そんな考えを払拭するイベントに参加させていただきました

Windows Digital Lifestyle Consortiumさん主催のイベント
My First PC 学びとITを考えるシンポジウム
~子どもの可能性を最大に引き出すためには?~
WDLC(Windows Digital Lifestyle Consortium)は
情報機器や情報サービスに関する業界を越えた連携により
新たなデジタルライフコンテンツを提案を目指して色々な取り込みを
行っているそうです
そして昨夏より子どもの成長のためにデジタル教育の重要性を説きつつ、
子供のためのパソコンを保護者の方と一緒に考えていこうという
プロジェクトMy First PC ~はじめてのマイパソコン~をスタートしました
My First PC ~はじめてのマイパソコン~は、子ども頃からパソコンに触れようという
プロジェクトなのだそうです

話しをきいて驚きだったのは、先進国の中でも日本は
子どものパソコン所有率が非常に低く利用率も低いと言うことでした
子どもが自分専用のパソコンを所有することにより
学力などに良い影響を与えるという調査結果があるそうなので
この数値は日本の未来への不安を感じ、また子育ての考え方も
見直した方がいいのではないかと思ってしまいます
子どもにパソコンを持たせない理由の1つとして、フィッシングサイトなどの
有害サイトに関わる心配などあると思いますが、
Windowsならファミリー機能という安心な機能があるようです

NPO法人CANVASの石戸奈々子さんが登場です
CANVASは子どもへパソコン教育を推進する団体で
プログラミングワークショップなどを行い、パソコン利用機会の創出、
プログラミングの重要性を発信しています
プログラミングって子どもには無理と漠然と思っていたのですが
2020年度から小学校で必修化される予定なんですね
全く知りませんでした
これからの子どもはプログラミングが必要なのだと実感
でも、プログラミングって難しそう…
そんな簡単にはプログラムを作るなんて無理なのでは
と思っていると可愛いゲストさんがプログラミングを実践

子役タレントとして活躍している谷花音さんです
Cherrybitを使ったLEDを光らせるというプログラミング
谷花音さんは説明通りに操作
難しいことはなくマウスで光らせたい場所の
位置にカーソルを合わせてクリックするだけです
簡単なパソコン操作でLEDが点滅しました
谷花音さんLEDの点滅を見て嬉しそうでした
うーん、可愛い

次に脳学者の中野信子さんのお話し
なんと、6歳未満でマイパソコンをを所有していた場合と、
13歳以上でマイパソコンを所有した場合では、早い時期にパソコンを所有した方が
さまざまなジャンルの試験で優れた結果を出しているという調査結果が
それなので、子どもの脳の成長へパソコンは大きな影響を
与えるのではないかとおっしゃっていました
頭が良いって何なんだろうと思った事ってありませんか
中野先生のお話しで必要なのは、問題解決力・ひらめき力ではないかと
知識の豊富さなど勉強ができるなど色々ありますが、
それは人工知能でカバーできてしまいます。
しかし、イレギュラーな事が起こった時に対処する問題解決力やひらめき力は
人口知能ではカバーできないのです
ひらめき力は遺伝の影響が大きいそうです
しかもそれは母親からのみ
そのお話しの瞬間会場はどよめきました
しかし、成長する環境がひらめき力に全く影響しないわけではありません。
マウスを使った実験では色々な経験をさせる事が大事なのが分かったそうです
参加者の方々とのディスカッションがあったのですが、
その中でやはりひらめき力に関する事に興味を持たれた方が
多かったです。 私もそうですが、母親からのみの遺伝というのは衝撃的でした
プログラミング教室へお子さんを通わせてるという方もいて
子ども向けのそういう教室もあるのだと始めて知りました

会場にはパソコンのタッチ&トライコーナーがあり
最新式のパソコンが展示されていて
谷花音さんがデモンストレーションをしたプログラミングのCherrybitも
実際に体験する事ができました
新型パソコン、やっぱりいいですね
説明を聞きならが色々なパソコンを見させていただいたのですが
一番驚いたのは、パソコンログイン時に3D顔認証する機能
Windows10ではパソコン起動時にログイン認証しますが
3D顔認証なら写真をかざしても認証できないので、
家族共用パソコンであっても完全にプライベートが守られます

私はパソコンはゲーム機の延長にあるものと思っていたので
小さい頃から与えない方が良いと思っていたのですが、
それは自分の思い込みであって大きな間違いなんだと認識しました。
子どもは自分では何もできません。色々な経験をさせてあげるのは
親としての責任なのかなと、色々な経験をさせてあげないといけなと感じました
軽食の提供もありとても有意義な時間を過ごせました
「WDLC様よりイベントに招待いただきました」


何歳からマイパソコンは必要なのだろうと考えたことは
あるのですが、「まだ早いかな」とか「使いこなせないだろうし」と
持たせることに否定的でした

そんな考えを払拭するイベントに参加させていただきました


Windows Digital Lifestyle Consortiumさん主催のイベント
My First PC 学びとITを考えるシンポジウム
~子どもの可能性を最大に引き出すためには?~
WDLC(Windows Digital Lifestyle Consortium)は
情報機器や情報サービスに関する業界を越えた連携により
新たなデジタルライフコンテンツを提案を目指して色々な取り込みを
行っているそうです

そして昨夏より子どもの成長のためにデジタル教育の重要性を説きつつ、
子供のためのパソコンを保護者の方と一緒に考えていこうという
プロジェクトMy First PC ~はじめてのマイパソコン~をスタートしました

My First PC ~はじめてのマイパソコン~は、子ども頃からパソコンに触れようという
プロジェクトなのだそうです


話しをきいて驚きだったのは、先進国の中でも日本は
子どものパソコン所有率が非常に低く利用率も低いと言うことでした

子どもが自分専用のパソコンを所有することにより
学力などに良い影響を与えるという調査結果があるそうなので
この数値は日本の未来への不安を感じ、また子育ての考え方も
見直した方がいいのではないかと思ってしまいます

子どもにパソコンを持たせない理由の1つとして、フィッシングサイトなどの
有害サイトに関わる心配などあると思いますが、
Windowsならファミリー機能という安心な機能があるようです


NPO法人CANVASの石戸奈々子さんが登場です

CANVASは子どもへパソコン教育を推進する団体で
プログラミングワークショップなどを行い、パソコン利用機会の創出、
プログラミングの重要性を発信しています

プログラミングって子どもには無理と漠然と思っていたのですが
2020年度から小学校で必修化される予定なんですね

全く知りませんでした

これからの子どもはプログラミングが必要なのだと実感

でも、プログラミングって難しそう…
そんな簡単にはプログラムを作るなんて無理なのでは

と思っていると可愛いゲストさんがプログラミングを実践


子役タレントとして活躍している谷花音さんです

Cherrybitを使ったLEDを光らせるというプログラミング

谷花音さんは説明通りに操作

位置にカーソルを合わせてクリックするだけです

簡単なパソコン操作でLEDが点滅しました

谷花音さんLEDの点滅を見て嬉しそうでした



次に脳学者の中野信子さんのお話し

なんと、6歳未満でマイパソコンをを所有していた場合と、
13歳以上でマイパソコンを所有した場合では、早い時期にパソコンを所有した方が
さまざまなジャンルの試験で優れた結果を出しているという調査結果が

それなので、子どもの脳の成長へパソコンは大きな影響を
与えるのではないかとおっしゃっていました

頭が良いって何なんだろうと思った事ってありませんか

中野先生のお話しで必要なのは、問題解決力・ひらめき力ではないかと

知識の豊富さなど勉強ができるなど色々ありますが、
それは人工知能でカバーできてしまいます。
しかし、イレギュラーな事が起こった時に対処する問題解決力やひらめき力は
人口知能ではカバーできないのです

ひらめき力は遺伝の影響が大きいそうです

しかもそれは母親からのみ


しかし、成長する環境がひらめき力に全く影響しないわけではありません。
マウスを使った実験では色々な経験をさせる事が大事なのが分かったそうです

参加者の方々とのディスカッションがあったのですが、
その中でやはりひらめき力に関する事に興味を持たれた方が
多かったです。 私もそうですが、母親からのみの遺伝というのは衝撃的でした

プログラミング教室へお子さんを通わせてるという方もいて
子ども向けのそういう教室もあるのだと始めて知りました


会場にはパソコンのタッチ&トライコーナーがあり
最新式のパソコンが展示されていて
谷花音さんがデモンストレーションをしたプログラミングのCherrybitも
実際に体験する事ができました

新型パソコン、やっぱりいいですね

説明を聞きならが色々なパソコンを見させていただいたのですが
一番驚いたのは、パソコンログイン時に3D顔認証する機能

Windows10ではパソコン起動時にログイン認証しますが
3D顔認証なら写真をかざしても認証できないので、
家族共用パソコンであっても完全にプライベートが守られます


私はパソコンはゲーム機の延長にあるものと思っていたので
小さい頃から与えない方が良いと思っていたのですが、
それは自分の思い込みであって大きな間違いなんだと認識しました。
子どもは自分では何もできません。色々な経験をさせてあげるのは
親としての責任なのかなと、色々な経験をさせてあげないといけなと感じました

軽食の提供もありとても有意義な時間を過ごせました


